緊張薬 インデラル

あがり症の薬のインデラル

「あがり症で人前だと不安でドキドキと動悸がしてきて、頭の中が真っ白になって声が上ずって、スピーチや発表などがうまくできない」、「スピーチや発表などで恥をかきたくない」と悩む人も多いでしょう。

 

 

そんな悩みを持つ人にインデラルというあがり症の薬、心療内科や精神科で処方してもらえるものを紹介します。

 

 

この薬は塩酸プロプラノロールという有効成分が含まれたものです。

 

 

なお元々は狭心症や、高血圧症や頻脈性の不整脈などの人に処方される薬です。

 

 

副作用としてだるくなったり、手足が冷えたり、目が乾いたりすることがあります。

 

 

スピーチや発表などの前、上記のようなインデラルを服薬しておけば、スピーチや発表などをしてる時に動悸が抑えられるため、あがり症の症状を抑えられます。

 

 

服薬した人の多くが「あがり症の症状を抑えられた」と効果を実感しています。

 

 

「薬に対して色々と心配がある」という人もいるでしょう。

 

 

ですが薬に依存しないよう、気をつければ大丈夫です。

 

 

重要な時だけインデラルを服薬するのも良いでしょう。

 

 

常備しておくだけでも安心感が得られます。

 

 

その服薬の量についてですが、頓服として服薬するくらいであれば10ミリグラム程で充分です。